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桜内 文城

とにかく仕事が趣味

「ひたむきに、真剣に、誠実であれ」。

2000有余年前、ユリウス・カエサルが「ガリア戦記」で述べたとされる「人は自分の見たいものしか見えない」というのは、誰もが避けられない人間の普遍的な性質だ。
だからこそ、見えないものがあることを謙虚に自覚しつつ、少なくとも見えるものに対しては、ありのままを受け入れる。目の前にいる人の心に共感し、その人の欲するものを実現できる存在になりたい。
「公会計」は、政府の意思決定によってマクロ経済に及ぼす効果や、それに伴う政府の責任を数字で明らかにする。それは、私たちの子供達、そしてまだ生まれていない将来世代の利益を守るための技術であり、ツールである。
財務官僚、新潟大学准教授、参議院議員、衆議院議員の経験を経て、今、公認会計士・税理士として、目の前の人に対して「よりひたむきに、より真剣に、より誠実」に向き合っていきたい。

天職と思えた場所

「何をやるか」と同時に、「誰がやるか」も重要。

「伝える」ことは、必ずしも「伝わる」ことと同義ではない。10年間の政治活動を経て、どんなに論理的、倫理的かつ法律的にも正義を貫き、それを実践したとしても、まず「誰がやるか」という世間からの信用の基盤がなければ、思いは「伝わらない」と悟った。
それが民主政治の現実であり、それを踏まえて自らを律する他、何も実現できない。日本国の統治機構を変えるという初志を貫徹するためにも、再起を計りたい。

公認会計士・税理士
元参議院議員・元衆議院議員 

桜内 文城 Fumiki Sakurauchi

略 歴東京大学法学部/米・ハーバード大学J.F.ケネディ政治大学院(Master in Public Policy)/マレーシア・マラヤ大学政治経済学系大学院(Ph.D. in Economics and Administration)/大蔵省(現・財務省)/新潟大学経済学部・大学院経済学研究科准教授/参議院議員/衆議院議員
主な公職経済産業省・経済産業研究所 ファカルティ・フェロー/財務省・財政制度等審議会(財政制度分科会) 専門委員/総務省・独立行政法人会計基準研究会 オブザーバー/財務省・財政制度等審議会 公会計基本小委員会 専門委員/財務省・財務総合政策研究所 特別研究官/内閣府・経済財政諮問会議 公的資産・債務管理に関するワーキンググループ メンバー/参議院・決算委員会 参考人(特別会計の現状と課題)/総務省・新地方公会計制度研究会 委員/総務省・新地方公会計制度実務研究会 委員/内閣府・経済財政諮問会議(資産債務改革実行等専門調査会) 専門委員
資 格剣道三段(東京大学剣友会、ハーバード大学剣道部初代部長)
趣 味男の手料理(鍋奉行)尊敬する人物西郷隆盛
得 意目に見えないロジックを積み重ねて新しい時代のストーリーを組み立てること
好きな言葉みんな違って、みんないい言 語英語
WEBSITE保守を貫く!桜内文城
http://www.sakurauchi.jp/

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